国道32号線を走っていて気になっていた看板、
本日ついにその看板の正体を発見しに車を走らせた。 「秘境」とか「秘湯」いう言葉を聞くとわくわくするのは、 私だけではないはずだ。 平均して1.5車線の道といったところだろうか? 時に木の生い茂った、森の中のようなところを走るので、 天候などにもよるが、ライト点灯しておいた方がいいような箇所もある。 時折見かけるこのような花に心が和む。 目的地まではかなり山を登る感じである。 昨年訪れた「一の又渓谷温泉」に行くのに近い雰囲気。 これはきっといいお湯ではないか?と期待を膨らませる。 国道分岐から約8km、温泉到着。 県外からの先客あり。(ほぼ同時に着いたのだが…。) 温泉外観、 外観から想像するにかなり前から営業している模様。 施設は浴槽(檜風呂)1つに洗い場というシンプルな構成、 泉質は単純硫黄泉、浴槽の湯では臭いはしなかったものの、 洗い場の蛇口から湯を出すと、硫黄の成分をはっきりと感じることができた。 浴槽1つなので、長居ができるというわけではないが、 (それでも1時間近く入っていた…。) これだけでも山奥まで来たかいがあったというものだ。 入浴料 400円 ボディーソープ・シャンプー有り 人気ブログランキングへのクリック、よろしくお願いします。 人気blogランキングへ
by fujitaka_1
| 2006-07-17 22:18
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