日曜日満席で入れなかったので、
平日のレイトショーならと思い、 12月17日から上映を開始している 「男たちの大和 YAMATO」を見に行くことに。 平日で21時過ぎの開始ながら結構な客入りであった。 見終わってから時間も経っているのに、まだ見た興奮が冷めてない感じだ。 まず、「自分は命をかけてまで仲間を守れるだろうか」ということを考えさせられた。 家族、友人、仲間…、人と人とのつながりで生きているのは いつの時代も変わりは無いはずなのに、 今、中身の濃い人間関係、絆はあるだろうか? 映画の中の人間関係は、映画の中であるというのを差し引いても 厳しさの中にも思いやり、友情、愛情あふれるものがあった。 守り抜くべきものを持っていることは幸せなことなのだ。 あと今ある「平和」というものがいかにして作られたかについても 思い知らされた作品であった。 う~ん、なかなかいい言葉が出てこない。 ただ徒然なるままに書いてしまった感じだが、 見終わってから約1時間後の私の感想である。
by fujitaka_1
| 2005-12-21 01:15
| 雑感
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