読書週間中でありながらほとんど本の紹介ができなかった。
昨日までだったのたが、今までに読んだ本、 もしくは今読んでいる本も含めて紹介したい。 まずは、 野口悠紀雄著、「超」勉強法である。 大学時代に当時大して勉強していなかったくせに 名前に惹かれて買った本。 当時話題にはなったはずである。 読んでみると まず全体を理解し、興味ある分野を勉強する、 基礎にこだわらず、いきなり進む「パラシュート法」など コツコツ型、一歩一歩進む勉強法とは 一線を画した「超」勉強法が書かれてある。 主な科目の勉強法から暗記法、受験法まで書かれてある。 氏の言葉を拝借すれば、 「学習行為は、あらゆる知的活動の基礎となる」のだから、 我々はもっともっと勉強しなければならないのだ。 ちなみに「超」英語法という本も出されている。 次は英語の本2冊。 共に日本の歴史・文化・名所・自然・生活習慣などが英語で紹介してある。 「日本Q&A」は、政治・経済についても結構言及している。 ただこちらは対訳が付いているので、そちらに頼りがち。 キーワードとなる単語は別として、少々分からない単語があっても ある程度類推して読む力を付けないと 読解力の向上にはつながらない。 まだ途中までしか読んでないので、最後まで読まなければと思い出している。 片山恭一著、「世界の中心で愛を叫ぶ」、 通称「セカチュー」である。 映画を見に行く機会がなかったので、原作本を購入。 こちらもベストセラーになったんだっけ? ほぼ一気に読んだが、 自分は到底経験していないような青春が描かれており、 ジーンとくるところもあるが、 こんな青春もあるんだなあと思い起こさせる1冊である。 ちなみにロケ地の庵治町には行った。
by fujitaka_1
| 2005-11-10 23:57
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