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汗見川清流マラソン レポート(その1)

いや~、毎度のことながら大変遅くなっちゃいました。
「もう忘れたよ!」なんて突っ込まれそうですが、気長にご覧いただければ幸いです。

<汗見川清流マラソン完走記>

とにかく「暑い」という言葉が似合うマラソン大会である。
この夏のさなかに、
しかも街中とそんなに変わったもんじゃない気候のところで
ハーフマラソンが行われるのだから。
それでもランナーは集まるのだから。
きっと何か魅せられるものがあるのだろう。

朝6時半頃に自宅を出発、高速をひた走り大豊ICまで、
途中立ち寄った立川PAではランナー姿の人にたくさん出会い、
IC出口の信号では、ランナーとおぼしき車の列ができていた。
ICから15分くらい走り、会場到着。
早明浦ダム下の駐車場
汗見川清流マラソン レポート(その1)_c0034228_084263.jpg

早明浦ダム下の駐車場はもういっぱいのようで、
前の車の人に係の人が案内しているのを眺めていた。
自分の番になり車の窓を開けると、「前の車に付いて行ってください。」とのこと。
しばらく付いていくが、どうも駐車場にはたどり着かない。
ん??もしかして道間違えているんじゃないか?
受付終了時間がだんだんと迫ってきていたが、いったん車を止め、
受付の引換券と一緒に入っていた地図を見返してみる。
どうも途中で別の道に曲がってしまたようだ。
元の道に戻り、第二駐車場に車を停め、
そこから主催者が準備してくれたワゴンで受付付近まで移動した。
受付のある吉野クライミングセンター
汗見川清流マラソン レポート(その1)_c0034228_095256.jpg

受付を済ませ、着替えをするために丘の上にある学校の体育館へ行き、
ゼッケン取り付け等の準備を済ませる。
毎年のことながら暑く、ここまで来ただけで汗をかいていたが、

日差しは去年ほどではなさそうだ。

会場に行き、荷物を預けた後は、知り合いのランナーさんと話をしたり、
受付会場の北側にあるグラウンドをアップがてら走ったりした。
ちなみに会場を眺めていると「海部川風流マラソン」のTシャツを着ている人をよく見掛けた。
着やすいのかな。そうこうしているうちに、スタートの時間がだんだん近づいてきた。
スタート地点付近の交通規制を特段敷いてないからなのか、
はたまた暑いからなのか、あるいはその両方かはわからないが、

この大会はスタート地点になかなか並ばない。

大会によれば20分前には並んでおり、その後は最後尾からという大会もあるくらいなのに、
この大会はスタートに関してはいたってのんびりした大会だ。
スタート○分前のカウントダウンが始まり、10時、スタートの号砲が鳴った。

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by fujitaka_1 | 2011-08-18 23:43 | マラソン


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