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瀬戸内海タートル・フルマラソン レポート(その8)

ゴールして、空いていた椅子に座り込んだ。
初フル同様に、走り終わって足がパンパンになっている。
でもこのブログでも何度か書いたが、

走り終わった後の達成感は

本当に何物にも代え難いほどのものだ。


普段の生活ではなかなか得られないものだと思う。
ただ一生懸命になれる。
この達成感を得るために普段走っていると言ってもよいくらいだ。

レースを振り返っていると、後ろから私を呼ぶ声がした。
清滝までの坂ランや池田池でお会いしたことのある方である。
私の方から挨拶に行かなくてはいけないのに、
私のことを覚えていてくれて挨拶にきていただいた。
レース中も近くを走っていたようだ。
私はわからなかったが、向こうは気づいてくれていた。
マラソンを通じてこういう出会いの機会もできてうれしく思う。
完走証
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完走証を受け取る。4時間16分28秒、
初フルの馬路村から16分タイムを縮めることができた。
そして飛賞に当選していて、寄せ鍋のつゆをいただいた。
そして温かいにゅうめんをいただく。
にゅうめん接待所
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温かいにゅうめん
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オリーブマラソンの時は冷たいそうめんが出てきたが、今回も温かくて美味しかった。
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帰りにオリーブ温泉に寄って疲れた体を癒し、土庄港からフェリーで帰途についた。
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全体を通して、初フルのような「心臓やぶり」の坂こそなかったものの、
適度にアップダウンのある走りがいのあるコースであった。
次回出る時は最後まで坂を走って上りきりたいものだ。

これから冬場を迎え、本格的なマラソンの季節、
寒さに負けず体調管理をしっかりとしながら走っていきたい。
そして大会ではまず第一に楽しみながら走りつつも、
少しでもペースアップできるよう頑張っていきたい。

長文ご覧いただき、ありがとうございました。

ランニング記録
6日 国領川河川敷等 9.9km
7日 池田池周回   19.6km

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by fujitaka_1 | 2008-12-07 23:44 | マラソン


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