おらが村・心臓やぶりフルマラソン レポート(その7)

魚梁瀬ダムは、四国でも屈指の大きさを誇るダムで、
晴れた日にはきれいに見渡せそうだが、
今日は雨でガスがかかっており、あまりよく見えないままであった。
いや、少しは見えていたのかもしれないが、
この頃になると周囲の景色に見とれている余裕は無かった。
ただ前を見て走るだけだ。

魚梁瀬大橋を渡り、魚梁瀬地区へ、
そろそろ折り返してくる選手と続々と出会うようになる。
折り返し地点が近づいてきたのかなと思うが、なかなか見えてこない。
係員の案内に従い、時計回りに町の周りを走る。
かなり走ったと思うのに、まだ元の地点に戻ってこない。

「いつになったら折り返し地点に着くのだろう?」

肉体的にも精神的にもかなり苦しかった区間である。
やっとのことで元の道に戻ってきたと思った時、
25km地点の表示があった。
残りの区間は今まで来た道を折り返すもの、
精神的にはだいぶん楽になった。
コースも半分は何とか越えたが、まだ油断はできない。
25kmの区切り、歩こうかとも考えたが、
7000番台のゼッケンを付けたランナーに一瞬抜かれた。
7000番台ということは70台のランナーである。
自分の親よりもまだ年齢が上のランナーには
負けるわけにはいかないと妙な闘争心に火がつき、
給水所にあったエアーサロンパスを足にかけて走る。
ちなみに先に抜かれた7000番台のランナーを
再び抜いたかどうかは覚えていない。
コースはまだ比較的平坦な道、

「もうちょっと頑張ろう、もうちょっと頑張ろう。」

と思いながら周りのランナーに付いていくように走る。

10月10日のランニング:垣生・沢津海岸等 8.7km

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by fujitaka_1 | 2008-10-12 00:37 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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