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四国のてっぺん酸欠マラソン レポート(その5)

参加賞のタオル
四国のてっぺん酸欠マラソン レポート(その5)_c0034228_2356392.jpg

実は折り返し地点手前付近から
トイレがあれば行っておきたいくらいに思っていて、
折り返し地点にあるトイレの場所を教えてもらい行くも、
トイレが1つしかなく、既に待っている人がいた。
このままじゃ時間のロスが大きい、
ゴールまでは何とか大丈夫そうだと判断し、再び走り始める。
参加者も多かったらしいので、この当たり改善できるようならお願いしたいと思った。

折り返し地点からは上りが続く。
以前小豆島オリーブマラソンレポートにも書いたように、
「行きの下りは帰りの上り」、

マラソンはまさに

「楽あれば苦あり」の世界である。


最初4km余りの急な勾配ではなく、
全体的には緩やかな上りのため、あまり歩かずに走ることができるのだが、
それでもこの辺りでは前半走った疲れも出てきており、
前半のような快走はできなかった。
ちょうど前に2人並んで走っていた方々を見つけ
「ペースメーカー」とし、後に付いて走る。
後半は前半に8km、7kmと出ている表示を
「あと」を付けて読み替えればよい、
あと6kmくらいの地点で先が見渡せるところがある。
「マラソン大会ではあまり先を見てはいけない、
あそこまで行かなくてはいけないのかと思い、
意欲喪失になってしまうことがある。」という記事をよく見るが、
私個人的には、四国カルスト、
この酸欠マラソンの最初のようなあまりきつい勾配ならともかく、
多少先を見渡すくらいの方がいいと思っている。
それよりも全くこの先どうなるのかわからない
というような方がむしろ怖かったりする。
そうこう走っているうちに、給水所に到着、
給水し、少し走って坂の頂上まで上ってきた。さあ、後は下るのみだ。

今日のランニング:垣生・沢津海岸等 8.8km

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by fujitaka_1 | 2008-09-11 23:56 | マラソン


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