小豆島オリーブマラソン記録(その6)

第二折り返し点を通過すると、
何とかゴールできるんじゃないかという気になってきた。
それでも足はすっかり重い。途中「このままもう歩いてもいい」という気になってくる。
ここまで来ると恥も外聞もない。ただ「自分との戦い」なのだ。
行きの上りは帰りの下り、行きの下りは帰りの上り、
まさに

「苦あれば楽あり」「楽あれば苦あり」

を実感したときだった。
この辺りになると周りの人ともペースはほぼ一緒なのか、
さすがに飛ばしている人はいない、歩いている人も結構いた。
どの地点か忘れたが、立っていた人に時間を聞くと11時45分、
思っていたほど遅くはないことがわかった。
途中トイレがあったので、用を足し再び走り出す。
12時になったのか、のろしが上がったような音がした。
何か元気の出る音楽をイメージしながらと思っていたが、
ここまで来るとそんなイメージする気にもならない。
頭の中が真っ白、

「無」の状態とはこういうことを言うのだろう。

だいぶん歩く時間・距離が増える。
走っているのは下り坂、平坦な道の一部、あと写真撮影のところくらいだったと思う。
分岐点まで戻ってあと1km余り、
もう弁当提げて帰っている人もいた。皆速いなあ。
前半の平坦な道でペースメーカーにしていた、
体に小さな旗を付けていた人ももうゴールしていたようだ。
坂の上からゴールゲートが見えた。上り坂を歩き、下り坂になり、
最後は走ってゴールしようと決めていたため、走り出した。
しかしすぐに見えた距離も結構ある。
少し止まって歩いた後、最後の曲がり角を曲がってあとは直線、
「せめて最後くらいは走ってゴールしよう」再び走り出す。
c0034228_22401714.jpg

そしてゴール、

やっとの思いでゴールである。

本当にホッとした。そして本当に苦しい走りだった。

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by fujitaka_1 | 2008-06-01 22:40 | マラソン | Trackback | Comments(2)
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Commented by odamaki719 at 2008-06-03 11:26
おはようございます~本当に感心するほど頑張り屋さんですね。
ゴールが出来てよかったですね。足は大丈夫でしたか?
私も膝を痛めて整形外科に通院しています。散歩道が下り坂
だからです。なるべく上りを歩く努力をしています~~
Commented by fujitaka_1 at 2008-06-04 23:27
odamaki719さん、書き込みありがとうございます。
足に不安を抱えての参加でしたが、何とか持ちました。
下り坂は膝への負担が大きいですよね。
早く良くなることを願っています。
お互い気をつけましょう。


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