大切な「譲り合いの精神」

廃止の優先席、復活へ 阪急電鉄、譲り合いの理想挫折

阪急電車の優先席が今月29日から復活されるという記事である。
阪急電車と言えば、8月に神戸を訪れた際に
かなり久々に乗ったことを思い出す。
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だから、この記事を見るまで、

優先席が廃止されていたことに

気が付かなかった。


今思い返すと、そういやそんな席が無かったなあと思う。
「全席優先席」という譲り合いの理想に期待したものの、
実際うまくいかなかったようである。

たいていの公共交通機関(電車・バス)には
高齢者等に配慮した優先座席が設けられている。
乗客にはいろんな人がいる。
中には体の調子の悪い人もいるだろう。
そんな時、優先席如何にかかわらず、
「どうぞ」と一声掛けて、譲るという
ほんのささいなことができなくなってきているのだろうか?
いや、振り返ってみると自分にも思い当たることがある。
長旅で疲れている時、
また、降りる時にしまったと思ったことも何度もあった。
それでも、
今、譲り合いの精神が無碍(むげ)にされているような気がしてならない。
さらに言うと、

これは座席に限った話ではなく、

今の社会を象徴しているような気がしてならない。


「自分よければ全てよし」、そんな風潮が蔓延していないだろうか?
これを機に譲り合いの精神の大切さについて
我々はもう一度見つめ直すべきであると思う。

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by fujitaka_1 | 2007-10-18 21:59 | 雑感 | Trackback | Comments(4)
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Commented by odamaki719 at 2007-10-19 09:41
おはようございます~優先席に若い人が座り目の前にお年寄りが立って
いると「変わってあげて」と言いたい時があります~でもその勇気がない~
ちなみに私は年寄りには違いないが変わってくださると少し手放しで喜べ
ない~中途半端な歳なのです~(笑)
Commented by harara at 2007-10-19 19:31 x
私はさして若くないですが、でも席は譲りますよー。しかし、「譲る」という文化はなくなりつつあると思います。「あげる=give」でもなく、「譲る」・・・って日本独特の文化だと思います。寂しいですよね。
Commented by fujitaka_1 at 2007-10-19 23:30
odamaki719さん、書き込みありがとうございます。
odamaki719さんが挙げられていた事例は、
私も出くわしたことがあります。
ほんの一言がなかなか言えない、私も勇気があればと思います。
皆が譲り合いの精神を持っていれば、
こんな事例にも出会わないで済むのでしょうが…。
Commented by fujitaka_1 at 2007-10-19 23:31
hararaさん、書き込みありがとうございます。
「譲る」という文化が消えつつありますか…。
日本独特の文化が無くなりつつあるのは、寂しく思います。


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