本紹介~生協の白石さん~

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今年のベストセラーのうちの一冊。
大学生協に寄せられる要望に始まり、
果ては人生相談まで生協に関係ないことまで書いて出される
「ひとことカード」、
そんなカードに生協職員の白石さんが
時に真摯に、時に面白おかしく、またある時は絶妙な回答をする。
そのやり取りが本になったものである。
大学であるがゆえによくある質問、
「単位売ってください」とかいうものから、
「○○に恋をしました…」というものまで、質問の内容も様々だ。
きっと自分が回答担当なら、
厳しくとげのあるような回答しか書けないだろう。
この「ひとことカード」を書いてる人、生協に対してというより、
白石さんの人柄に惚れて書いているのではなかろうか?
何となくその素朴で純粋な人柄が想像できる本である。
ちなみにその白石さん、こんなに本になるほど有名になって
非常に驚いているという。

自分自身、そのやり取りを読んでいて、
何だかちょっと肩の荷が下りたような気がした。
宣伝にも書かれているように、
ほっこりとあたたかさが広がる本である。

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by fujitaka_1 | 2006-12-15 00:06 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 船員28号 at 2006-12-15 16:12 x
 こんにちは。
 「生協の白石さん」、僕も以前読みました。生協とは直接関係ないような質問にも真剣に向き合い、ユーモアや絶妙な変化球をもって返す、白石さん。一人一人の人と向き合おうとする姿勢がそこには見られました。
 なかなかできないことだけど、こういう人間でありたいと思いました。何か、読んでいて、心癒され、人に対して少し優しくなれるような、そんな一冊でしたね。イイ本です。
Commented by fujitaka_1 at 2006-12-18 23:48
船員28号さん、書き込みありがとうございます。
今の世の中、一人ひとりに真剣に向き合うことを考えている人が
どのくらいいるのか…。きわめて少数だと思います。
人に対する思いやりの大切さを感じさせられた一冊でした。


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