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摂り過ぎても駄目なのか…?

Excite エキサイト : 社会ニュース:<食品安全委>大豆イソフラボン、1日30ミリグラムに

「大豆イソフラボン」と言えば、
特定保健用食品として、脚光を浴びているものの一つである。
氷川きよしのCMでもおなじみであった「黒豆ココア」も
イソフラボンを売りにしていたし、
ちょっと前は、柳葉敏郎・児玉清、
最近までは浅田真央が出演していた「大豆のススメ」が有名である。
骨粗しょう症や乳がん予防、更年期障害などに効果があるといわれている。
それ故に「大豆イソフラボン」で検索してみると、
実に多くの健康食品の宣伝サイトがヒットする。
それだけ注目されているということだろう。
だが、一方で女性ホルモンと同様の働きをすることから、
過剰な摂取はホルモンバランスに影響を与え、
生殖系に影響が出ることも懸念されているらしい。
適度な摂取って、何だろうと考えさせられるが、
我々は何かがいい!などとテレビなんかで紹介されると
すぐに飛びついてしまう傾向にある。
楽に摂れるものはどんどん摂ってしまえという考えである。
これは安易過ぎる考えなのだ。
あまり楽に摂ることばかり考えずに、
普段の食生活で自然に摂取することが一番のようである。

ちなみに
今日夕食で納豆と胡麻豆腐を食べました。
これで大豆イソフラボンが自然に摂れているでしょう!多分…。

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by fujitaka_1 | 2006-05-13 00:46 | 雑感


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