四国から本州(広島方面)へ行く時、
しまなみ海道を渡るのが当然ながら一番速いが、 瀬戸内海の島々を結ぶ、あちこち走るフェリーにちょっとこだわっている。 そういや、過去のブログを洗い出していたら、こんな記事を書いていた。 フェリーを利用しました。 船旅というのは何だか味がある。 車でさっと渡れるところを、車を車両甲板に置いて 客室で海を見ながら休んでいると、なんだかすがすがしい気分になる。 晴天の日の青い海ならなおさらだ。 それこそ心の底から詩が浮かんできそうな気分である。 先日利用したフェリーの中からまたまた紹介。 協和汽船、今治-下田水間を22分で結ぶ。 来島海峡大橋の約半額とあって、車の利用者はかなり多い。 三光汽船、赤崎(生口島)-金山(因島)を結ぶ。5分くらいか? こちらも橋より安いことを標榜している。 向島-尾道を結ぶ渡船の一つ、福本渡船乗り場にて、 乗って動き出したと思ったらもう着いてしまうので、船を撮る間もない。 料金(普通車:運転手込みで90円)を徴収するおじさんも、約3分の間に大変だ。 三原観光汽船、須波(三原市)-沢(生口島:瀬戸田)を20分で結ぶ。 今回初利用、しまなみ海道沿いではないため、ちょっと利用が少ないかな? これからも地域・観光客の足としてのフェリーに注目してみたい。
by fujitaka_1
| 2005-12-26 22:18
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