高松市内にすごくいい温泉ができたというので、
早速出掛けてみることにした。 市内南部の仏生山というところである。 果たしてどんな温泉なのだろうか、 思いを巡らせ、胸を躍らせながら車を走らせる、 おっと、看板が小さいので、見逃して行き過ぎてしまった…。 で、引き返して道なりに行くと、そこには…。 道沿いにあった温泉前の看板、 実にシンプルである、 いや「宣伝」というのはこういうシンプルなものがうけるのかもしれない。 外観、最近できた温泉にしては随分と落ち着いた感じのする外観である。 浴室もこの外観を基調に作られている。 で、湯質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(重曹泉)、 ぬるぬるした感触、肌がすべすべになる感触がたまらない。 しかも何と掛け流しとあって、そのぬめりの感触も今までになく強い。 「ぬるぬる」とした湯だけがいいわけではないが、 ぬぬめりのある湯はやはり好きである。 施設は、内湯、露天風呂、暖温サウナとある。 サウナは熱いというものではなく、結構長く入って温まるタイプのようだ。 とにかく湯質という点では、かなり上質の温泉であると感じた。 ちなみに休日はかなり混雑していて、 (オープン効果もあるとは思うが…) 駐車場に停めるのに一苦労した。 駐車マナーの悪い客がいたのが、ちと残念。 あと更衣室は細長いタイプで、大勢の客が着替える時は狭い。 でもいい温泉である。 入浴料 600円・毎月第4火曜日定休(案内チラシから抜粋) ボディーソープ・シャンプー有り
by fujitaka_1
| 2005-12-11 23:52
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