まんがでわかる論語

まんがでわかる論語 斎藤孝 著(あさ出版)
c0034228_2175687.jpg

中国四書の一つで孔子の言行録である「論語」。
以前、ちょっと関心を持って手に取った本がこれだった。

声に出して読みたい論語 斎藤孝 著(草思社)
c0034228_2181160.jpg

論語から選び出した100の言葉が掲載されている。
「朋あり、遠方より来る、亦た楽しからずや」
「巧言令色、鮮なし仁」・・・
と出てきて、
「うんうん、何か聞いたことあるフレーズだ。」
「短い言葉ながら、なかなか奥が深いなあ。」
なんて思いながら1日数フレーズずつ読んではいたものの、

途中であえなく挫折。

昔の漢文のイメージが強く苦手意識が残っているのと、
一つひとつのフレーズの意味が高尚で、

「こんな理想にはまった行動が、

そうそう出来るもんじゃない!」


という思いがあった。

本を積んでからだいぶん経って、マンガ本をコンビニで発見。

「これなら気軽に読み進められるんじゃないか。」

と思い、早速購入。
かつては天才少年と言われたものの、
事故をきっかけに一度ピアノへの道を断った高校生湊草平が
ふとしたことから入部することになった音楽部での活動、
部内の人間関係などを通して成長していく姿を
論語を織り交ぜながら紹介するもの。
1章ごとに出てきた論語の訳と意味があり、
最後に紹介しきれなかった論語がどんどん出てくる。
論語の中には、既にことわざとして身近に使うもの、
よく使われる言葉も意外に多いことがわかった。
40歳を迎えた時によく使った

「四十にして惑わず」なんてのも論語の言葉である。

う~ん、本を通して「論語」がちょっとは馴染みのあるものになったが、
このマンガ本さえも、途中でちょっと中断してたくらいで、
「このままじゃいかん。」と思い、慌てて最後まで読み通したくらい。
自分の中では、論語のフレーズはやはり高尚であることに変わりはなく、

ちょっとハードルが高いかなと感じる今日この頃である。

人気ブログランキングへのクリック、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
[PR]
by fujitaka_1 | 2016-07-22 21:10 | 読書 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fujitaka1.exblog.jp/tb/25834083
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< ウォーキング中 「書道ガールズ」ロケ地巡りラン... >>