教場2 

教場2 長岡弘樹 著(講談社)
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警察を舞台にした小説は数あれど、警察学校が舞台というのは珍しい作品だと思う。
以前に読んだ「教場」の続編。
風間教場の約半年間の過程、
元敏腕刑事の教官風間と学生との間で起こる教場での出来事を描く。
今回は変わった経歴の教場生がよく出てくる。
しかし、6つの話を通して描かれている風間教官の人を見る目というか、
その行動や心の中までをも見通す力ぶりは警察学校の訓練同様、恐ろしいくらいだ。
一般的にあまり知られていない警察学校の訓練の内容も垣間見ることができる。
うん、かなり本格的・実践的なこともやるんだな。
違った世界に潜り込めた気分になることができた一冊。

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by fujitaka_1 | 2016-06-20 22:11 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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