読書力

読書力 斎藤孝 著(岩波新書)
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色々な種類の本に触れながら、
ごくたまに「読書論」「読書することの効用」についての本を読む。
本書は、読書が自分をつくる、鍛える、広げるという主に3つの観点から
読書することの大切さ、読書を通じての世界の拡がりを書いた本である。
なるほどと思ったこと。
「小学生の時は本を読むのに、中高生になると読まなくなる。」
実は自分にも大いに当てはまることだった。

これって皆同じなのだろうか?

読書は勉強とは直結しないと考えていたのか、
他の教科の勉強で忙しくなるからか、
(いや、そんなに忙しいほど勉強はしてないぞ。)
でも、今になって思うが、本は読み続けるべきだと思う。
これは自分自身の苦い経験から得た教訓。
でも読解力はいつでも伸ばせる可能性を秘めたもの。

今からでも決して遅くはないとも思う。

あとこれも痛感したのは、自分の好きな本・ジャンルだけを読み続けるのではなく、
「精神の緊張を伴う読書」が大切だということ。
自分の好みばかり読んでいたのでは、実にならない。
偏りのない様々な種類・方法の「読書」を通じて、
自らの外面(言葉:語彙力)と内面(心)を豊かにし、
相手の主意を知り、コミュニケーションに生かしていく。
一朝一夕にできることではないが、
続けていれば何かは身に付きそうだ。

本に書かれていた読書力のバロメーターである

「文庫100冊、新書50冊」

にはまだ全然到達しておらず、
巻末に書かれていた本もほんの少ししか知らないといった感じだが、
徐々に「あ、この本も読んだなあ。」と言えるふうになっていきたいものだ。

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by fujitaka_1 | 2016-04-25 21:44 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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