会計士は見た!

会計士は見た! 前川修満 著
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会計関係の本をごくたまに読む。
書店で並んでいた本、その題名と表紙の絵に魅かれて買った。
おそらくは、「家政婦は見た!」をもじったもの(笑)。
公認会計士である筆者が6章に分けて
計8社の決算書から分析を行うというもの。
用語の解説も適宜されており、
自分のようにかなり忘れていても(!)読む分には問題ない。
表向きの発表だけではわからない真実が、
決算書に如実に表れていることに気づかされる。
おなじみの会社がかつての花形から全然違うところで儲けていたり、
売り上げを着実に伸ばしているにもかかわらず、倒産したりと様々だ。
昨年新聞で話題になっていた東芝の不正会計の問題も、
この本を通して少しは分かった。
損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)は簿記でも出てきたし、
どういったものを表すかはある程度走っていたが、

「第三の決算書」と呼ばれる

キャッシュフロー計算書の重要性に気付かされた。


ごまかしが効きにくく、
P/L、B/Sではわからない企業の財務状況がわかる。
こういった類の本を読むたびに

「あ~、簿記の復習がてら、

たまには決算書も読まなきゃな。」


と思いつつも、
次に手にするのはいつなのだろうかと思う今日この頃。

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by fujitaka_1 | 2016-03-17 22:20 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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