怒り

怒り 吉田修一 著
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「人を信じる」と言うことは簡単だが、
実際に行動に移す、
しかもその行動を起こしたら、自分の身にも不利が降りかかってくるかもしれないという
そんな切羽詰まった状況の時に、
本当に人を信じることが出来るだろうか? 
東京で起きた殺人事件の後、
房総、東京、沖縄に現れた身元不明の男とその周りを舞台に繰り広げられる物語、
最後はこれまたびっくりの展開、

ここ最近の読書では、

「いい感じ」で予想を裏切られる結末に遭遇することが多い。


余談だが、物語に出てくる沖縄の無人島にちょっと行ってみたくなったのは、
自分だけではないはずである。
それにしても、本の題名でもある「怒り」、
もちろん作品中にも出てくるのだが、
それが意味するところは何だったのだろうか?
何に怒っていたのか、その答えはまだ謎のままだ。

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by fujitaka_1 | 2016-03-17 22:16 | 読書 | Trackback | Comments(0)
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