高知龍馬マラソン レポート(その3)

花海道区間、とにかく長い直線の道、
しかし前を行くランナーもかなりおり、あまり先まで見通すことは出来ない。
ここであまり遠くまで見えても

「あそこまで行くんかい。」

と心が折れかねないので、このくらいの方がいいかもしれない。
徐々にではあるが、前を行くランナーを少しずつ抜きながら走る。
景色が単調なこの区間も、沿道の声援が本当にありがたいところである。
鳴子を鳴らしての賑やかな声援もあった。
スピードは序盤からそんなに変わったという感じではなく、
一定のペースを刻めていたと思う。
25km過ぎ、知り合いのランナーさんの応援に出会い、
「ここから、ここから」との声援。
そう、

後半をいかに走るかが本当に大事である。

26km付近から折り返してくるランナーと出会える区間である。
最初頃に出会うランナーは3時間前後でゴールされるランナーが多く、
足取りもかなり軽い。
さて、自分がここに帰ってくる頃にはどんな走りになっているのか。
花海道区間の長さを改めて実感する頃、
今日は、いや、今日も、かもしれないが、向かい風がある。
しかし、その向かい風で走れないというほどではなく、
気温が高い中、むしろ助かっていると言えるかもしれない。
知り合いのランナーを探すも、なかなか見つからない。
どこかで頑張っていることだろう。
途中からはもうひたすら前を向いて走ることにしていた。
さて、そうこうしているうちに、仁淀川河口大橋を渡る手前まで来ていた。
以前出た2回の大会では、この手前で折り返していたが、
今回はここを渡って土佐市に入るコースになっていた。
実は「ああ、橋を渡るんだなあ。」というくらいしか考えてなかったが、

これが大きな間違いであった。

渡りだしてまず感じたこと、

まあ、向かい風の強いこと!

ここまで向かい風を歓迎すらしていたものの、
こうも強いとなかなか思うように進まない。
河口に一番近い橋、海からの風が強い。

そして、この橋がとにかく長い!

はい、仁淀川をなめてました。


そりゃその川の一番海に近いところを渡るんだから、長いはず。
しかしそれを走り出してから実感するのはまだまだ甘いと感じた。
今はとにかく折り返し地点までひたすら走るしかないのだ。
橋を渡る途中で知り合いのランナーさんを2人発見、
反対側で風向きが変わっているからかもしれないが、
颯爽と走られており、自分との歴然とした「走力の差」を実感する。
やっとのことで橋を渡り、土佐市入り。
しかし、折り返しはもう少し先のようでもうしばらく我慢の走り。
ここも応援が多く、花海道区間でほぼ途切れることないくらいの声援をいただいた。
この前後で12時のサイレン、

さあ、あと1時間でどこまで行けるだろうか。

やっとのことで念願の折り返し。
来た道を引き返すのだが、あとは知っている道だけとあって、
気持ちは随分と楽になった。

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by fujitaka_1 | 2016-02-22 20:16 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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