2015年を振り返る

早いもので、今年もあと数時間。
紅白歌合戦の視聴からちょっと抜け出しての書き込み。

振り返れば、1年前の今日、こんな文章で最後を締めていた。

>変化の激しい今だからこそ、
>立ち止まってじっくり考えながら
>物事に取り組むことを来年の目標の一つにしていきたい。

あれから1年、目標は達成出来ただろうか。
恥ずかしながら、1年前に書いた文章を見て、
「ああ、そうだったなあ。」と思うのが毎年の常、
そして、結論から言うと、今年も例外ではなかった。
物事に取り組むとまではいかないが、
趣味の一つである読書に関して、
今まであまり読まなかった分野の本、
特に近代の「純文学」の分野の本を結構読んだことは成果の一つだと思う。
書店の「売上ランキング」に出ている本も良いが、
時に、明治~昭和の文学に触れ、
書体や言葉の難解さに戸惑うこともあったものの、
話の展開に引き込まれることも多々あり、
「古典は読み継がれるものである」ことを改めて実感した。
読んだ本などは年を跨ぐが、このブログでも紹介していきたい。

そして、立ち止まってはないが、ランニングでは、
四万十川ウルトラマラソンの2度目の完走を果たすことが出来た。
記録更新もさることながら、
全体を通して2年前の走りを上回る走りが出来たことは大きい成果だと思う。
「ゆっくりでも、とにかく前へ」、
最後までこの気持ちを持ち続けて走れたのが結果に繋がったのだと思う。
ある気持ち・思いを持ち続けるというのは、
先の目標ではないが、簡単であるようで結構難しい。
人はとにかく忘れっぽいが、気持ちを持ち続けることは
ランニングだけではなく他のあらゆる場面でも活きてくると思う。

昨年末、「変化の激しい今」という予測をしていながら、
仕事の面でも、プライベートの面でも
実は目立った変化は少なく、
好奇心も少し減退したかなと思うこの1年だったが、
こればっかりは自分だけで決められるものではなく、
来年以降も同じ状態であるとは限らない。
むしろ大きく違ったりすることの方が多いかもしれない。
不安もあるが、変化を楽しむくらいの心持ちでないといけない。

どこかで書いたかもしれないが、今年40歳を迎えた。
「四十にして惑わず」とは孔子の「論語」の言葉であるが、
まだまだ惑ってばかりの日々である。
人はいつになっても惑うもの、
「惑わず」にはいられないのではないかとさえ思うが、
しかし、「惑う」ことと「流される」ことは違う。
惑ってもいいが、安易に人に流されるのではなく、
自分自身の感覚を大事にしながら、
自分の考えを確立出来るようになりたいと思う。

何だか思いを整理しながら書き連ねているうちに、
ここ数年ではおそらく最長の年末記事になってしまったが、
今年一年お世話になりました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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by fujitaka_1 | 2015-12-31 20:41 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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