四万十川ウルトラマラソン レポート(その2)

約1,600人のランナーがスタート、
スタートラインに辿りつくのも少し時間が掛かったが、
これから先のことを思えばどうってことはない。
スタートラインを通過し、体を目覚めさせるくらいの速さ、
細かく計測したわけではないが、
キロ7分半くらいであろうスピードでゆっくり走る。
まだ周りのランナーが固まって走っているような状態。
前に出よう出ようとすることもなかろう。
夜明け前であるにもかかわらず、
地元の方々による道沿いの明かりが有り難かった。
序盤にもかかわらず、
「ゴールはもうすぐ!」という声援が周りの笑いを誘っていた。
ゴールにはもちろん辿りつきたいが、
いきなり壮大な目標を掲げながらずっと走るのもしんどい。
そこでまずは、20km、いや、
正確には21kmくらいにある

堂が森の上り坂最高地点付近のエイドまで

頑張ろうと心に決め、走ることにした。


道沿いには、距離表示と同じような感じで監察の番号がある。
距離表示と見間違えそうになり、
「あれ、もうこんなに走ったっけ?」
「この距離でこんな景色だったかな。」と一瞬錯覚したが、
すぐに間違いに気づいた。
とにかく明るく…ではないが、ゆっくり走って5km、
最初のエイドに到着する頃にはすっかり明るくなっていた。
エイドはここから大体2.5kmおきに設置されている。
早朝にもかかわらず、集落のあるところでは沿道に人が出ており、
声援を送っていただける。地域の支えで成り立っている大会だと思った。
曲がりくねった道をひたすら走ると、10km地点到達、
1時間20分を少し切るくらいだったと思う。
この前後から道はやや細くなり、山間を走っていると感じる。
そして序盤の上りもここからだんだん本格化してくる。
それでもゆっくりなら走って上れる坂、
一定のペースを刻みながらぼちぼち上る。
そろそろトイレに行きたくなっていたが、
序盤とあって皆考えていることが同じなのか、なかなかの並び様、
あと15分から20分くらい走れば次のエイドにもトイレはある、
そこまでは何とか持つだろうと通り過ぎること数か所、
結局は2年前と同じところの17km過ぎのトイレで用を足す。
待っている間、

「なかなか上りますね。」

「最初じゃし、明るいけん、まだ走れるよ。」


などと会話しながらトイレ待ち。ウルトラならではである。
そこから先、だんだんの坂の勾配がきつくなりだす。
さすがに歩いている人も多い。
ここは無理をせず、
「あのガードレールの切れ目までは」などと目標を決め、
歩きを交えながら先へ進む。
20kmのマットが見えた。
ランナーズアップデートでネット上にもタイムがわかるようだ。
8時を過ぎ、ほぼ昨年ペース。

お腹が空いてきたのも2年前と同じ。

少し頑張って走り、堂が森のエイドに到着した。
20kmごとの大型エイド、食料も補給できる。
バナナやパン、チョコレートなどをいただき、先へ行く。

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by fujitaka_1 | 2015-10-28 22:30 | Trackback | Comments(0)
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