第53回愛媛マラソン レポート(その4)

折り返し後、来た道などを道なりに走り、バイパスまで出てきた。
あとは堀之内までほぼ来た道を帰るだけだが、

まだまだ油断できない。

練習で何度も走っているだけあって、
距離感覚もつかんでいるのに、
なかなか見えてこない表示に少々苛立ちを感じてしまう。
看板が見えてこない、
そりゃそうだ、自分のペースがおそらく練習よりゆっくりなのだから。
そして晴れてはきたものの、ゴールに向けてなかなかの向かい風。
思うように進まないのはこんなコンディションもある。
30kmをやっとのことで過ぎたが、残り12km、
しかも愛媛マラソンは後半に上りの多いなかなかの難コース。

先がまだイメージしにくい。

32km地点のエイドで2度目のトイレ。並んでいる人と会話を交わす。
ここからトンネル2つ、ほとんどが緩やかな上り。
出来るだけペースを落とさずに上ることだけを意識する。
トンネル中の応援も行き同様に響いていた。
アップダウンを繰り返して、
35km過ぎの交差点でQちゃんこと高橋尚子さんとハイタッチ。

何だか少し元気になったような気がするが、

ここから名物の平田の坂。


とにかく歩かないことだけを目標に、一歩一歩足を前に出す。
しかしここまでそんなにスピードを出すどころか、
北条地域の暴風雨で中盤以降そんなにスピードが出せているわけでもない。
それでももうすっかり苦しい走り。
ランナーの走路と車道との境にある
カラーコーン1個ずつを目標に坂を上ることだけを意識していた。
36km過ぎ、ようやく下りに入り、若干ペースアップ。
ここからは平坦か下りのみと思うと、

少しだけ気が楽になった。

坂を下りてしばらく行ったところのエイドで

名物「坊っちゃん団子」をいただく。

過去2回出ているが、大会中食べたのは今回が初めて。
かなり久しぶりの団子だったが、美味しくいただくとともに、

最後走り切るパワーをもらった気がする。

行きに通ってきた北環状線と分かれ、帰りは国道196号線を道なりに走る。
残り3km辺りのところで知り合いの方を見つけ、声を掛けた。
4年前の大会でもお会いした方だ。
40km地点通過、まだ4時間は経ってなかったが、

4時間1桁台は厳しそう。

それでも最後まで走り切ることを大事にしたい。

ここからやや下り基調。ペースを上げる。
この地点でこれだけ走れているのは、まだ力が残っていることだろうか。
見慣れた景色が再び見えてきて、あと1km、
ラストスパートといきたいところだが、
そうは問屋が卸さず、今までのペースを維持するので精一杯の感じ。
(それでもラストは過去3回で一番速かったようだ。)
お堀の周り、沿道沿いには本当にたくさんの方が。
風も冷たく沿道で声援を送っていただける方も本当に大変だったと思う。
そんな方々にも感謝しながら走らなければならない。
左折して堀之内へ。最後の力を振り絞るように走り、ようやくゴール。

長い旅と自分との戦いが終わった。

ゴール後は、ランナーの流れに乗り、完走証をいただき、
手荷物を受け取った後、着替えを済ませる。

その後は、おもてなしの芋炊きやドリンクなどをいただき、
共に参加したランナーと松山定食はしごをして、帰途についた。
松山定食はしご
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ゴール後、市内電車に乗るのに電停まで走れていたのが、

力が残っている何よりの証拠だ(苦笑)。

ホームコースを多く含むマラソンであったのと、
前回の小豆島のタイムから少々甘く見ていたところはあった。
まだまだ修行が足りないといったところか。
今シーズン残りのハーフ2本に向けてぼちぼち始動していきたいと思う。

※遅れ馳せながらの長文ご覧いただき、ありがとうございました。

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by fujitaka_1 | 2015-02-22 22:39 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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