しまなみ海道ウルトラ遠足 レポート(その6)

宮窪港から旧吉海町境までは上り基調、自然と歩きが多くなる。

「下り坂になれば走ればいい。

結構長い下りだから楽に走れるはずだ。」


と楽観し、ここは歩きが増える。そして下り坂に変わり、歩きから走りへ。
周りのランナーも同じ考えからか、皆走り出していた。
坂を下り切り、バラ公園への分岐へ。
道路案内によれば、分岐からバラ公園までは1km、
車で来たことが何度かあったが、あっという間の距離のはず。
しか~~し、なかなか見えてこない。

おかしい。道を間違えるはずもないのだが…。

前にはランナーが走っている。
おまけに西日の日差しがとてつもなくきつい。
気温はもうそろそろ下がりだしてもいいはずだが、かなり暑く感じた。
やっと見えてきたバラ公園。道なりに走ってやっとの思いでエイド到着。

ひ~いっ!やっと着いた。

給水をしてかぶり水。それでもどうも気合が入らない。
何か変わった飲み物をという気になり、
敷地内にある自販機でコーラを買い、近くの日陰に座り込む。
c0034228_22294427.jpg

まだ先は長い。周りではリタイヤしたとかどうとかの声も聞こえる。
ここから歩き通そうかという思いも強くなるが、
それでも今出来ることはとにかく前に向いて進むだけだ。
暑さで参っていた気分も少し落ち着いたところで、エイドを後にして先を行く。
おっと、エイドからどう進むのか道標を見つけられず、
付近のランナーと園内を走りながら迷う。何とか園を出てコースへ。
隣を行くランナーと「暑いですね。」と声を掛け合いながら、
これまでに出た大会の話などをしながらしばし歩く。
丹後に村岡、やっぱり皆あちこち行っている。

あ、自分も含めてか。

17時のサイレンが聞こえて少ししたところで、
「もうちょっと頑張ってみます。」と声を掛け先に行かせていただく。
ゆっくりでも走り出していた。
ところで島内の道、何度か走った自転車道だろうと思い、
実は地図も十分見ていなかったのだが、
どうも自転車道とは違うところを走っている。
造船所らしきところの前を通りしばらく行くと、海が見えた。

どうも島の西側を走っているようだ。

何度も来ている島だったが、この道は初めて。距離感が掴めない。
橋が見えてくると大体読めるが、まだ見えてきそうもない。

こうなったら、もう無心で走るしかない。

先まで見渡せる道、あのカーブを曲がれば橋が見えてくるのかと思いきや、
また同じような道。
「なかなか見えてきませんね。」と併走するランナーと声を掛けながら走る。
もうそろそろ見えてもいいだろうと思っていると、
ようやく見えてきた来島海峡大橋、目標が出来てホッとした。
それでも近いようで結構距離がある。
c0034228_2230111.jpg

集落を一つ越えていくようだ。時折声援があったろうか。
バラ公園では「何でこんなに暑いんだ。」と思っていたのに、

夕方になり少しずつ日差しが弱まり、

気温が下がってきたのも助かった。


自転車道への最後の上り、
自転車でも経験しているが、ここの上りもなかなかの長さ。
歩きを交えながらもゆっくりでも足を前に出す。
橋に渡る手前でエイド。次は橋を渡り終えてになるからしっかり給水・給食。
そしていよいよ最後の橋、来島海峡大橋を渡る。

人気ブログランキングへのクリック、よろしくお願いします。
人気blogランキングへ
[PR]
by fujitaka_1 | 2014-07-06 22:30 | マラソン | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://fujitaka1.exblog.jp/tb/22334948
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< しまなみ海道ウルトラ遠足 レポ... しまなみ海道ウルトラ遠足 レポ... >>