何とかレポート書き上げました。一気に掲載します。
白沢エイドで、水分・食料補給。 今年から紙コップが廃止になったので、持参したコップを出し、注いでいただく。 寒い中だったが走り続けてきたとあって、汗もかいていた。 食べ物ではエイド名物の餅、 この餅が甘くて美味しいのだ! 疲れた身体に絶好の補給である。 その他、チョコレートやロールケーキもいただき、関門通過チェックを受け、先を行く。 トイレにも寄っておこうかなと思って少し並んだが、 予想以上の列、中間地点のところで寄るように方針変更。 エイド出発が9時30分過ぎ。少しだけロードの区間である。 だが、次の上り続きを思えば飛ばすことは出来ず、ゆっくり走る。 それにしても山間から開けたところに出た影響もあってか、風をもろに受けながら走る。 「もうすぐ山に入れば、そんなに風は吹いてない。」 と信じ、沿道の声援もある中、向かい風の中を走る。 道なりに走って再びトレイルへ。次の目標は大会最高地点の449m三角点。 しばらくは上りでありながらも緩やかなので、ロード同様に走るが、 長い階段に入ると歩きに変わる。周りのランナーも同様の傾向。 一段一段踏みしめるように歩きながら、景色が変わるのを待つ。 「一段一歩」を守り、途中抜けるかなと思う時に何度か横から前に出る。 この長い階段の途中辺りで10時、前回出場時とそんなに変わらないペース、 スピードが出る大会ではない。 とにかくやれるだけのことはやろう、と思っていると、 「最高地点までもうすぐですよ。」との声がした。 そしてトップランナーが折り返してきて、勢い良く階段を下りて行った。 トップクラスは3時間台、走りが違う。 やっとのことで449m三角点到達、少し狭くなる道を走り、林道に出た。 小石がごろごろしているところだが、下り基調とあって、ここは走らないといけないところだ。 ペースはさておき、この下りは走り続けた。 しかし、皆同じように考えているのか、 普段からトレイルをされている人は下りが速いようで、 ここで何人ものランナーに抜かれた。 近づいているのがわかると自分が左に寄り、右側を走ってもらうようにした。 だいぶん走り続けて、そろそろ「あの下り」かなと思っていると、 はい、出ました。 石がごろごろしている急坂を下るところ! 前回出場時に、「ここで合っているの?」と思い、恐る恐る下りたコース、 今回は2度目だったのと、前後にランナーがいたこともあって迷わず下りた。 それでもそれまでの走りからするとかなりペースダウンだ。 何とか坂を下り切り、再びロード区間へ。 「せめてロード区間は走っとかんと!」 と思い、ゆっくりでも走り続けて中間地点へ到着。 今回から予備関門が設けられており、ゼッケンのチェックを受け通過した。 ここでトイレに寄ろうとするが、ランナー増加の影響からか、まあまあの列。 ここはもう1個仮設トイレが合ってもいいかなと思うところ。 待っている間を利用して、持参した携行食・ドリンクで補給。 待っている途中、「もうあと半分」「もう下りの方が多い。」とか声が聞こえてきたが、 千羽の勝負は往路よりも復路にある! きつい復路をいかに走るかにかかってくると思う。トイレを済ませ、先へ行く。 人気ブログランキングへのクリック、よろしくお願いします。 人気blogランキングへ
by fujitaka_1
| 2014-01-26 22:40
| マラソン
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