龍馬脱藩マラソン レポート(その4)

その後は往路と同じ道、往路に下ったところを走るのがきつい。
ゆっくりでも走ろうと思うも、自然と歩きが入る。
行きは、「あの地点までは何が何でも走る!」から次の目標を見つけて
走り続けていたが、
帰りは、「あの地点までは歩こう…。」が、どんどん歩く距離が長くなる感じ。

今思えば、気持ちで負けていたと思う。

それでも先へ進むにつれて、
平坦あるいは緩やかな下りの部分が中心になり、
だんだんと走り続けられていた。
第1エイドまで帰ってきた。
暑さをしのぐのと自分に気合を入れる意味で頭から水を掛けてもらう、
「お願いしますっ!」

ん?足は疲れているのに声は出ている?

2度目のトイレを済ませ、給水もして先を見ると、
行きに勢い良く下った下り坂が、

長くきつい上り坂になって待ち受けていた。

まさに、「楽あれば苦あり」の世界である。


心の中で

「うっひゃ~、こりゃ上れんよ~!」

かなりの部分を歩く。
時にウルトラマラソンを思い出して百歩走ってみたりするが、
もう上る体力がほとんど残ってない。

まだまだ練習不足であることを改めて痛感した。

それでも坂が緩やかになってきたトンネル辺りから、
最後の力を振り絞るようにゆっくりと走り出す。
あと3km、やがて見えてきたのは下り坂、
ラストスパートするように勢い良く下る。
あと2km、1km地点を通過、
「お帰り」「もうすぐゴールですよ!」
だんだん沿道の声援が増えてくる。
ゴール前の坂付近には地元高校生、ハイタッチをしながら坂を上りきり、
やっとの思いでゴールした。
スポーツドリンクを受け取り、完走証を受け取りに行く。
脱藩認定書という味のある名前、
記録は4時間34分20秒(ネットタイム4時間33分47秒)だった。
ちなみに脱藩記録(中間地点)は2時間12分56秒、

ハードなコースだったが、課題も多い走りとなった。

その後は更衣室でしばし大会を振り返りつつ、弁当をいただいて帰途についた。

今シーズン幕開けはきついレースとなったが、気持ちを切り替え頑張っていきたい。
※長文ご覧いただきありがとうございました。

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by fujitaka_1 | 2013-10-15 20:44 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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