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新居浜市民マラソン大会 レポート(その1)

昨日のペースアップラン直後から筋肉痛が出ていたのだが、
今日は昨日以上の筋肉痛、階段の下りがちときつい状態である。
こんな状態で、本番は大丈夫だろうか?

さてさて、マラソンついでに
先週参加した「新居浜市民マラソン」のレポートを記事にしておきたい。

(前日まで)
地元で開催される「市民マラソン大会」、
その存在は市の広報で知っていたものの、
日程と都合が合わず、なかなか参加出来ずにいたが、
今年はようやく参加出来そうだったため、締め切りギリギリになって申し込んだ。 

(当日)
当日、お昼前に自宅から会場までアップがてら走っていく。
会場が近いと走っていけるというメリットがある。
会場付近で知り合いの人に出会い、昨日の愛媛マラソンの話などをする。
受付をするが、該当するゼッケンがないとのこと。
しばし探していただいたが、どうしても無いようなので、
ここはゼッケン番号を変えて対応するとのこと。
受付を済ませ、ゼッケンを取り付ける。
新居浜市民マラソン大会 レポート(その1)_c0034228_2151872.jpg

安全ピンで付けるものではなく、頭から被って紐を結んで付けるタイプのものだった。
新居浜市民マラソン大会 レポート(その1)_c0034228_21512439.jpg

ちなみに写真を取っていたら、紐がゼッケンの中に入り込んでしまい、
受付の人に再び出していただきました。すいません…。
5kmコースは、陸上競技場を1周、3kmのジョギングコースを走り、
一旦競技場まで帰ってきた後、再びコースに出て、
今度は2kmの折り返し点で折り返して競技場のゴールまでというものだった。
新居浜市民マラソン大会 レポート(その1)_c0034228_21523871.jpg

定刻より約10分遅れでスタートの号砲、一斉にスタートする。
陸上競技場を1周して河川敷に出る。5kmとあって序盤から飛ばしていく。
前を行くのは高校生、これは速い!
普段の練習の量・質からして全然違うであろう。

とてもじゃないが追いつけない。

あっという間に間隔が開く。
昨年新設(舗装整備)されたジョギングコースに沿って
まずは折り返し点を目指して一路北へ。
練習がてら走った昨日は風も無く勢いづいて走れたが、
今日は向かい風が吹いている。折り返し点までに2つの橋の下を通る。
1つ目の橋、平形橋の下を通過、
この時点でまだ1kmもきてないが、

もう息が上がってしまっている。

次の橋までの間隔はそんなにないはずだが、
飛ばしているのに結構長く感じられた。
途中で誘導している人の中に、知り合いのランナーさんを発見、
手を挙げて応える。
右手に市民体育館の駐車場、
そして夏~秋にかけて行われる「いもたき」の会場前を通過、

「ふ~っ、こんなに飛ばしているのに、

何でまだ折り返し点に着かないのか~。」


と思っていると、2つ目の橋、敷島橋の下を通過した。
河川敷の3kmジョギングコースの折り返し地点は、
河口に一番近い新高橋寄りにあるが、
最初に競技場を1周していることもあり、ちょっとは走っているので、
多分もう少しで折り返しという予測は大体ついていた。
この当たり、普段走っているので大体の距離感があるのが助かる。
高校生の集団はもう折り返してきてこちらに向かってきていた。速さが全然違う。
参加者が少ないこともあってか、前のランナーまでの間隔がかなりあり、
目標とするランナーもおらず、ほぼ1人で走っているような状態、

つまりはいつもの練習と一緒じゃないか、とふと思った。

それでもすれ違いで走っているランナーに刺激を受けながら走り続ける。
そうしているうちに折り返しを通過、今度は陸上競技場に向かって一路南へ走る。

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by fujitaka_1 | 2013-02-17 21:54 | マラソン


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