村岡ダブルフルウルトラランニング レポート(その11)~やっと、ゴール!~

エイドには18時までには何とか着けるかなと思っていたのでホッとした。
もう暗くて時計を確認するのもやっとの状態だが、
果物などをいただきエイドを出たのが17時55分、
ここからはゴールまで下り坂のみである。
もうすっかり暗くなった道を走るが、

ついに下りでも足が止まるようになってきた。

昨年和佐父峠やあけぼの山荘エイドからの下りで止まったのと同じ感じだ。
今年は両エイドからの下りは体力、脚力が残っていたので、
頑張って走ったが、さすがにラストの下りは頑張りがきかない。
途中止まったり歩きを交えながら、ゴールに向かう。
「あと○km」の看板さえももう暗くて見えなかった。
時折聞こえる沿道の声援を頼りに走る。
3km、2km、そしてあと1kmの看板が暗い中でも見えた。
もうそろそろゴールの明かりが見えてもいいんじゃないかと思うが、
なかなか見えてこない。
周りも暗いし

「本当にゴールに向かっているのか?」

と不安にさえなった。
走り続けてようやくゴールの村岡小学校が見えてきた。
昨年は途中リタイアでバスを待ちつつ、
ゴールに向かって走る人に声援を送りながら「うらやましい。」と思っていた。

今年は自分がゴールできる。

ようやくゴールできることのうれしさ、
達成感が出ようとしていたところだった。
誘導に従い、小学校のグラウンドへ。
「お帰りなさい。」の声援が聞こえたので、手を挙げて応える。
グラウンドは雨でぬかるんでいたが、ぬかるみも気にならなかった。
時間はゴール前に見えた時計で13時間26分台…、

最後は走ってゴール!完走!

本当に長い自分との戦いが終わった。

「やっと、やり遂げた。」との思いがあった。

ゴール後は、フィニッシャータオルをかけてもらい、
シューズに取り付けたチップを外して、温かい豚汁をいただく。

「雨の中、よく走れたなあ。」と自分で思う。

その後はしばし休憩しつつ、着替えを済ませて、バスに乗り込み、帰途についた。

2度目の挑戦で、何とか完走できた村岡、
今年は何かと不発で終わったことが多かった中で、大きな成果だと思う。
大げさな言い方になってしまうが、
諦めずに頑張れれば成果はどこかでついてくることを
体全体で実感した出来事だったと思う。
自分の走りはまだまだだが、これからも出来る限り走り続けていければと思う。

長文ご覧いただき、ありがとうございました。

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by fujitaka_1 | 2012-10-14 22:36 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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