村岡ダブルフルウルトラランニング レポート(その10)~ホイホイとは上れず~

旧小北保育所のエイドで水分補給をし、すぐに出発、
ここから一二(ほい)峠へ向けての、約4kmの最後の上りがある。
一二(ほい)峠なんて名前がついているが、

そうホイホイとは走らせてくれない。

この上りがなかなかきつい。


蘇武岳の上りでは周りのランナーの中でも
たまに走り続けている人も見られたが、
ここ一二峠の上りでは、私の周りに限って言えば、

全員歩いていた。

それもそうだ、90km過ぎてこんな急坂が待っているとは予想だにしなかった。
もちろん自分も歩いて上る。
歩いているので1km進むのに10分、
いや、それ以上掛かっている。
「峠のエイドにどのくらいに着くだろうか?」そればかり考えていた。
しばらく、いや、かなり歩いていたが、
さすがにこのままではいけないと思い、「よし!」と声を掛けて、
ゆっくりでも「二百歩作戦」を開始、
しかし、上りがきつくなるともう走れない。
辺りがだんだん暗くなってきていた。
「あと6km」の看板辺りで、
それまでの上りから平坦か少し下っているところがあり、

「おっ、これで上りは終わりなのか?」

と思い走り出すが、再び上り坂が続く。

「そんなに甘くない。」と言われているようだった。

あと5km、一二峠のエイドはそろそろじゃないのかと思っているところに、
「あと500m」との表示、そして上り坂、

「えっ、あと500mもあるん?」

もう何にも言葉が出ない気分になっていた。
そして一旦弱まっていた雨がまた降り出した。
何とか歩き大半で、一二峠のエイドに到着。ライトが眩しかった。

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by fujitaka_1 | 2012-10-14 22:29 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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