汗見川清流マラソン レポート(その2)

スタートしてすぐに道を左折、汗見川を上流に向かって走る。
序盤とあってとかくペースも上がりがちになるが、
飛ばし過ぎてバテバテになっていてはいけないので、
飛ばし過ぎず、でも普段の練習以上のスピードでは走るように心がける。
序盤から日差しのきついところを走ることを覚悟していたが、意外に影がある、
気温も思ったほど高くないと感じる。

「こりゃ、今年は走りやすいのかも?」

と期待したが、程なくして日陰も無くなり、日差しのきつい道を走るようになる。

「やっぱりいつも通りだったな…。」

このコースを走るのも3回目なので、
大体この辺りで○kmとかは覚えているつもりだった。
川に沿って道がつけられているとあって、コースは結構くねくねと曲がっている。
給水所が近くなると表示がしてあったのが助かる。
3km、初めての給水所、
普段の大会ならこの地点では取らないことも多いが、
今日のコンディションではそんなことは言ってられない。

給水は欠かさず行うことにする。

水をいただき、スポンジも取り、首筋に当てる。
スタート前にも水分補給していたので、
もう少し先でもいけるかなとは思っていたものの、
水を飲んで元気が幾分か回復した感じになったので、
やはり体が水を欲していたのだろう。
スポンジから出るひんやりとした水も体にかかって、
少しはひんやりした。
シャツが濡れてしまうとか、シューズに入るとか、もう考えている余裕は無かった。
全体的には上り基調ではあるものの、
5kmまでは比較的平坦な部分が多いコース、
勢いを維持しながら走る。
5km過ぎ、給水所を通過し、
清流館を横目に見ながら橋を渡った辺りからじわじわと上り坂が続く。
ここから5km余りが

この大会における「正念場」の区間と言えよう。

上り坂に加え、暑さもあって、
思うようにスピードを上げるなんてもってのほか、

現状維持が精一杯の状態だった。

いや、現状維持どころかスピードも少しずつ落ちてきているように思う。
出来るだけ日陰のところを狙って走る。
皆考えていることは同じだ。
よほど歩こうかと考えたが、スピードは落ちつつも、
給水所前後以外は何とか走りきることが出来た。
それだけでも成果だと思う。
7km過ぎ、3つ目の給水所、
ここからかその前からだったかははっきり覚えてないが、

給水量がコップ2杯になる。

頭から水を掛けてもらったのもここだったかなと思う。
とにかく火照った体を
少しでも冷やしながら走らないといけないという意識を持ち続けていた。
8km過ぎ辺りで折り返してくるトップのランナーとすれ違った。
向こうは下りで勢いづいているというのもあると思うが、
同じコンディションで走っているとは思えないくらいの素晴らしい走りだった。
いや、実際のところはあまりに速過ぎて見えないくらいだった。
それにしても走っていてとにかく汗をかく。
普段の練習では2・3kmごとに給水することは、
池田池の周回くらいしかないのに、
今日は走っている間、時折無性に水分を欲している感じにさえなった。
給水所の間隔が長いのではとも思った。
何とか走り続け、10km地点、4つ目の給水所に到着。
おそらくこの辺がコース最高地点と思われ、何だかホッとした。
実際はあと半分あるのに、

何だか4分の3くらい終わったような感覚になった。

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by fujitaka_1 | 2012-08-12 23:08 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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