とくしまマラソン2012 レポート(その4)

この辺でQちゃんこと高橋尚子さん登場!
タッチをして「頑張ってください。」との励ましを受ける。ここは元気だった。
ペースダウンしているのは何となくはわかっていたが、
しばらく時計を見ていなかったこともあって、今のペースが把握出来てなかった。
ちょうど1kmごとに表示があるので、この機会に測ってみようと26km地点で計測開始。
1km走って27km地点で再び時計を見ると、
どうやら何とかキロ6分は切れていることがわかり、少しだけホッとする。
西条大橋で抜かれたタボさんの後姿を目標に走っていたが、もう姿が見えなくなった。
27kmエイド、給水したかどうかはもう忘れてしまったが、
前回参加時と同様、大会長の飯泉知事がおられたので、またまたタッチ。
スタッフの方も本当に大変だと思う。
それにしても止むどころか、ますます激しくなる風、雨、

スピードが全然上がってない。

走りながら

「進まん~~!」と大声を出していた。

それでも何とか30kmまで到達、2時間51分台、
ここからのコンディションにもよるが、サブ4は厳しい状況、

それでも走り続けるしかなかった。

あと12km、普段練習でも走っている距離でもあるので
まあ何とかいけるだろうとは思ったが、
相変わらずの暴風雨である。
こんな中でも応援していただいてる人がたくさんいて、本当にありがたかった。
どこかの地点で「風、ちょっとはやまったよ。」と教えてくれた人がいた。
土手下から上に上がっており風はあるものの、確かに少しは収まっていた。

わずかながらにスピードを上げることができた。

32km地点、オールスポーツの撮影、
両手に「とく」「しま」と書いた手を見せる、

「手のひら大作戦」を敢行した。

時々コメントをいただくカメラマンのTOMMYさんにも気付いてもらえて、何とか成功した。
過酷なコンディションの下で、撮影も大変だと思う。
それからは「ゴールに早く辿り着きたい」この一心だった。
一旦収まっていた風が再び勢いを増し、雨が体を叩きつけるように降っていた。
正直、

降りしきる雨で体が「痛い」と思いながら走るのは、

初めての体験である。


「雨に打たれる」とはこういうことをいうのかを真に身をもって体感した。
一昨年の10月に参加した
馬路村の「おらが村 心臓やぶりフルマラソン」でも豪雨だったことがあるが、
山間とあって今日ほどの風ではなかった。
後で見る他のランナーさんのブログによると、時折風速20mを超えていたようである。
あまりの風の強さに真っ直ぐ走ることができない時もあった。
風に流されて斜めになってしまうし、足同士が当たってしまうこともあった。
再びトイレに行きたくなっていたのと、この風の影響で体が冷えたのか、
どうも体の調子もいまいち、
35km過ぎのエイドに併設されたトイレで2回目の用を足すが、
どうもお腹がすっきりしない。
うん、次の給水所でもお世話になりそうだ。
次の給水所まで持つかどうか、四国三郎橋を見ながら右折していると、
コースを不思議に覚えていて何とか大丈夫そうな感じだ。

2回目の参加というのはこういう時にとても助かる。

何とか体調を回復させ、強烈な向かい風から少しだけ除けられる区間を走る。
鮎喰川に架かる沈下橋、あったあったこの区間、
ここから坂を上って再び向かい風の強烈な区間に入る。
それにしてもこんなコンディションで、
皆もっと歩いているものかと思っていたが、

歩いている人の割合が思いのほか少ない。

自分もそうだったが、「こうなれば早くゴールしたい。」との思いが沸き、
皆走り続けているのだと思う。
ゴルフ場を下に見ながら、40km地点通過、ちょうど4時間くらい、
サブ4は達成出来なかったが、

ここまで来たら走り続けるしかない。

そう思って残りの区間を頑張ることにした。

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by fujitaka_1 | 2012-04-30 00:12 | マラソン | Trackback | Comments(2)
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Commented by TOMMY at 2012-04-30 06:35 x
>降りしきる雨で体が「痛い」と思いながら走るのは、初めての体験である。
走った者しか分からない、厳しいレース環境が伝わります。同時にわたしも「しっちゃかめっちゃかな撮影環境」が思い出されました(笑)
一度経験したら、次に何が起きようと「とくマラ2012に比べたらなんてことはない」となるかもしれませんね。
Commented by fujitaka_1 at 2012-04-30 22:24
TOMMYさん、書き込みありがとうございます。
厳しいコンディションの中を走ったことで、記憶に残りました。
ある程度の環境の変化にはこれで何とか対応で出来そう(笑)です。


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