四万十川桜マラソン レポート(その5)

それにしてもまだ風が強い。
風の強さで言えば、かつて参加したことのある
加古川マラソンや室戸岬健康マラソンのラストくらいの
風の強さに匹敵するくらいかもしれない。
発電所の辺りを走る。道が緩やかなカーブで遠くまで見渡せるところ、
前回はこの辺りで歩いたんだっけな。

今回は何とか歩かずに走って通過できた。

あと7kmとか6kmの辺りを乗り切れば少しは楽になるはずだ。
スピードはなかなか上がらないが、この辺り少し上っているようだった。
あと5kmの看板を発見、国道から旧道に入る。
この頃になると、

もう前を見据えて無心に走っていた。

何も考えられなかった。


残りの距離表示だけが救いの状態。
旧道部分は少し風が収まっていた。
途中から下り道に変わったことや、だんだんゴールが近づいていることもあって、
歩いているランナーも再び走り出していた。
40km付近で第10給水所、スポーツドリンク・水で最後の給水をする。

もう後はゴール目指して突っ走るだけだ。

ゴールの建物らしきものも少し前から見えてきていた。
再び国道に出たところでついにあと1km、ラストスパートをかける。
途中で調子が悪くなったり、ペースダウンしたけど、調子は何とか戻った。
最後だけは全力疾走しようと決め、勢いをつけて走る。

いや、勢いだけで走っていた。

旧十和村の中心部とあって沿道の声援も賑やかになる。
時折手を挙げて声援に応えながら走る。
一度参加していて大体の距離間隔は掴めているはずなのに、
もうすぐと思われるゴールへの曲がり道がなかなか見えてこない。
中学校前はもうだいぶん前に通過したはずなのに…と思っていると、
国道の標識が見え、誘導員がゴールに案内しているのが見えた。
左折し、坂を下って帽子を取り、ガッツポーズでゴール!

自分との長い戦いがやっと終わった。

チップを外してもらい、完走証を受け取る。
4時間9分16秒、途中からだんだんと目標タイムが遅くなっていったが、
何とか4時間1桁台でゴール出来た。
下りが多く走りやすいと言われるコースの割に、

向かい風が強くきついコンディションとなった。

その後は接待のお寿司・豚汁をいただき、
しばらく会場を散策した後、駐車場までバスで送っていただいた。
4時間余りかけて走ってきた道もバスだと1時間足らずだ。
途中疲れからかうとうととしていた。緑林公園駐車場到着後、帰途についた。

自分の体調管理不足から記録は後退してしまったが、
いつまでも引きずることなく、次に向けて走り続けたいと思う。

※いつもながらの、そして遅れ馳せながらの長文をご覧いただき、
ありがとうございました。

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by fujitaka_1 | 2012-04-09 21:48 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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