東日本大震災から1年経ち…

携帯から1件更新した記事のとおり、
この週末は、職場有志で陸前高田市にボランティアに行ってきた。
土曜日が側溝の泥出し、
日曜日は津波到達点を桜の木で結ぶプロジェクト、
「桜ライン311」の活動で植樹という作業内容だった。
今日の昼過ぎに地元に帰ってきて、
現地で見たり感じたりしたことや思いがまだ頭の中を交錯しており、
うまく整理できてないような状況である。
今後うまくまとめられるかわからないが、取り急ぎ報告したい。

○実際に被災地を見て、被害のすさまじさ、自然の恐ろしさを感じた。
テレビ・新聞で報じられているのを目にしてはいたものの、
実際自分の目にすることで
テレビ・新聞等で報じられている状況を
遥かに上回る被害があったということを肌で感じた。
土曜日に作業した場所がすぐ近くが海という場所だったが、
太平洋と言っても、普段は穏やかな海、
その場所よりも四国の高知や徳島で見る太平洋の方が
もっと波の音も大きく、高い波が海岸に打ち寄せているような状況なのだが、
1年前のあの日は
普段からは想像のつかないような高さ、勢いの津波が
街を襲ったのだというのが1年経った今でもわかる状況だった。

○「復興」という状況に達するまでにはまだまだ時間が掛かり、
支援が必要であることを感じた。
人によって感じ方は違うと思うが、
自分なりに思ったのは、今は復興の「スタートライン」に
ようやく立とうとしている状況だと感じた。
支援の方法は様々だと思うが、もっと向き合わないといけないと思った。

○今、何気なく暮らしている生活、
そして周りの方々にもっと感謝しないといけないと感じた。
普段漫然と暮らしていれば、時に忘れかけていることも多々あるが、
何気ない暮らしは当たり前のものではないことを改めて思い知った。

○「前向き」に生きないといけないと感じた。
自分も時に逃げに走ったり、愚痴っぽくなったりして
ついつい後ろ向きになることもあるが、
前を向いて明るくしてないといけないなと思った。

現地の状況(写真)は、自分の心の中に刻むこととして
記事にするのは差し控えたいが、
次の1枚を紹介したい。
c0034228_2153421.jpg

真ん中に写っているのが
新聞等でもよく「復興のシンボル」的存在の一つとして
紹介された「奇跡の一本松」である。
真っ直ぐに伸びるこの一本松のように、
被災地の復興が今後勢いを増して進められることを願うとともに、
自分ももっと頑張らないとなと思った今回の体験であった。
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by fujitaka_1 | 2012-03-12 21:55 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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