千羽海崖コースタル・トレイルランニング レポート(その3)

白沢エイドからしばらくは舗装された道を走る。
ここは普段走っている道とそう変わらなかったが、
先の階段続きで少し疲れていたこともあり、思うようなスピードは出ない。
でもほぼ走ることが出来た。

沿道の声援もありがたかった。

束の間の舗装道を終え、再びトレイルへ。
最初こそ平坦、そしてしばらくは緩やかな上りが続いたものの、

またしても上りの階段登場!

階段のみならず、上りがきついところではもう走れない。

とっさに歩きに変わった。

周りのランナーも皆歩いて階段を上っている。
長い階段の様子
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そんな時に勢い良く下っているランナーが、
「もうちょっとで頂上ですから頑張ってくださ~い!」
と言いながら階段を下っていた。

ゲストランナーの鏑木毅さんだ!

はっきりと見たわけではないが、
2段飛ばしくらいで下りていたのではないか。
とにかくあっという間の速さだった。
一方でこっちは休み休み、階段を上るのがもうきつい。
そしてもうちょっとと言いながら、

「この階段、どこまで続くんだ?」と思うくらい長い。

正直終わりがないんじゃないのかと思ったくらいだ。
そうこう上っていると誘導員の声が聞こえてきた。
「はい、頂上です。ここから下りです。」とのこと。

まだ前半戦だが、ホッとした。

ここより高いところはないということ、
そしてここからしばらくは下り基調で行くはずだと思うと、気分も幾分かは楽になる。
しばらくは山間の木々に囲まれた道を走るが、開けたところに出た。
遠くには海が見えた。
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ここからしばらくは林道のようなところを走る。
林道と言っても石がゴロゴロしていて、舗装された道のようにはいかない。
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しかし階段続きの道に比べればこの辺りは下りでもあることから、

走っておかねばならないところだ。

石が少しでも少ないところを選びながら走り続けることが出来た。
それでも時折石がシューズに食い込んでやっぱり走りにくい。
後ろからランナーに「道悪いね~。」と声を掛けられながら抜かれた。
以降、この方とは折に抜きつ抜かれつを繰り返すこととなる。
そういや、スタートからしばらくはかなり渋滞していたはずなのに、
この時点で周りにほとんどランナーがいない。
時折後から抜かれるくらいだ。
コース上にはランナーのために杭が打ってあったり、
杭が打てないようなところでは
ハンカチやテープなどの目印があり、迷うことは無い。
それでも時々は

「この道で合っているよな?」

と不安になることもあった。
平坦と下りを繰り返しながら、その道が終わろうとする頃、
またしてもすごい道、何とガレ場のような石だけの下り道だ。
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「えっ!これコース?」

「前の日の雨で落石があったんじゃない?」
と思うくらいの道、正直信じられなかった。
それまで少しでも走り続けてきただけあって、走れるじゃんとか思っていたが、
ここは走るとかキロ○○分とか言っている場合ではなかった。

こんな時に限って前後に誰もいない。

まず、「どう下りるか?」を考える。
やや体をかがめ、そろりそろり、足を滑らさないようにゆっくり下りた。
それでも滑りかけになる時もあり、冷や冷やした。
それでも何とか下りきり、山道から舗装道に変わった。
舗装道をしばらく走ると、「折り返し地点です。」との案内があった。
厳密には、ここから449m地点(最高地地点)までは行きと異なる道も走るため、
折り返しとは言わないのかもしれないが、
ほぼ半分と考えていいだろう。
ここでトイレを済ませ、先へ進む。
この辺りでスタートからちょうど3時間が経とうとする頃だった。

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by fujitaka_1 | 2012-02-02 22:34 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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