加古川マラソン レポート(その4)

坂を上り、大堰を渡る。
前を走るランナー、
どこかのウルトラで12時間台で走った記録が書かれたTシャツを着ていた。
ウルトラの12時間台はfujitaka_1の目標の一つだが、
12時間台で走られるということはまあまあいいペースで行かれるはず。
この人に付いていこうと目標にする。
対岸に渡り、坂を下って残り7km余りとなった。
35kmの給水所、もう給水所もここを含めてあと3つになるが、

今日はやっと残り7kmという感じ。

対岸の後半で疲れていたが、最後くらいは勢い付けて行こうと
心ばかしペースを上げて走り出す。

今日は風はさほどでもない。

しかしここにきて雨というか、細かいみぞれが降り出した。

「おいおい、

風があまり無いかと思ったらみぞれかいな。」


全くついてないなと思ったが、程なくして止んだのでほっとした。
この辺りまで来るとゴールがどのくらいの時間になるかと計算しだす。
残り○kmをkm6分で走ったら、これくらい、
じゃあ、もう少し速いペースで行ったら縮まるな、この繰り返し。
次の1kmでも同じように計算するが、
ゴール予想タイムがほとんど変わらない。
これは結構頑張って走っていると思ったのに、

ペースはほとんど上がってないことを意味する。

う~ん、ショックだが、
ここでペースを落としたり歩いたりするわけにもいかない。
しかしそのままの勢いを持続するのが精一杯だった。
それにしても残り5km、4kmと
だんだんとゴールに近づいているはずなのに、長い!

「こんなに長かったっけな。」と何度も思った。

ウルトラのTシャツの人はいつの間にかに抜いていた。
40kmをやっと通過、ここから100mごとに表示があるのだが、
その表示は敢えて見ないようにした。
もうここまで来たらゴールのタイムがどうとか気にしている場合ではなかった。
あと橋をいくつ越えればゴールだろう?
2つ?3つ?もうそれくらいしか考えることがなかった。

がむしゃらに走っていた。

残り1km地点になって子供たちの声援で辺りが賑やかになった。
しばらく走ると、待ちかねていたゲートが見えてきた。
しかしゲートが見えてもなかなかそこまで辿り着かない。
なんやかんやで42km、残り200m足らずなのだが、

この200m足らずすらも長く感じた。

最後は左手を挙げゴール!何とか走りきった。
完走賞のタオルをかけてもらい、いただいたスポーツドリンクを一気にいただく。

しばらく座り込んでいた。

スタート前はゴールしたら名物のかつめしのテントに行って
食べようかなと思っていたが、まだ食欲が無い。
何とか気持ちを奮い立たせて完走証を貰いに行く。
グロス4時間6分2秒、ネット4時間4分4秒、
ネットタイムでは自己記録を更新することが出来た。

ちなみに4が並んでいるが、たまたまである(笑)。

その後は預けていた荷物を受け取り、
防災センターで着替えた後、帰途についた。

今度こそサブ4と思いながら、

もう何回のフルマラソンを走ってきただろうか?


切れそうで切れない時間だが、
諦めない気持ちを持ち続け、走り込んでいきたいと思う。

※いつもながらの、そして遅れ馳せながらの長文をご覧いただき、
ありがとうございました。

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by fujitaka_1 | 2012-01-09 20:59 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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