(参考)今治シティマラソン レポート(その1)(2011年10月14日)
折り返してから二回右折しながら、今まで走ってきたところを再び走るようになるのだが、 「さて、どこまで折り返すのだろう?」 と気になっていた。平坦な道がずっと続く。 折り返ポイントがなかなか見えないなあと思いながら 少しアップダウンのある橋を越えると、やっと見えてきた。 3km表示のあった地点くらいのところだったと思う。 輪ゴムを入れる折り返し地点が、fujitaka_1の推測だと大体5.5kmくらいのとこと見て、 2.5×2=5kmの区間を3回折り返している感じと思われる。 と言うことは、 ハーフのコースのほぼ4分の3がこの折り返しなのか!! ということになる。 折り返し2回目に入る。 そろそろ速いランナーは3回目の折り返しに入り、抜かれるのではと思っていたところに、 先導のバイクとともにアナウンスが、 先頭が通過しますので、左に寄ってくださいとのこと。 しばらくして勢いある先頭ランナーが右側を通過していった。 折り返し区間は折り返し回数の異なるランナーで混雑するのではと不安になったが、 ランナー自体がそんなに多い人数ではないことと、 折り返し区間が長いため、心配するほどではなかった。 あくまでこの時点では…。 2回目の折り返し地点を通過、2個目の輪ゴムを箱に入れる。 折り返しが3回ある影響か、距離表示が10kmにしか対応しておらず、 今どの辺りを走っているのか、見当がつかなかった。 表示の仕方が難しいかもしれないが、出来なくはなさそうな気もする。 あと、この折り返し区間中に、車がコース上に入ってきて中央部を走っていた。 両側にランナーがいる中で危険なのではと感じた。 人数が少なくなり、通行にさほど支障が無い時ならまだしも、 多くのランナーがいる時には規制をしっかり敷いておく必要があると思った。 さて、2回目の折り返しも終わり、 やっと3回目の折り返しに入ろうとする頃、 前を見ると ものすごい速さで前方から走ってくる集団が…、 そう10kmの部のランナーである。 10kmの部のスタートは10時30分、 どこかでは10kmの部のランナーと一緒になると思っていたが、 ついにやって来た。 折り返しのコーンを回ると、もう道一杯になるくらいコース上にランナーが。 10kmのランナーは速いペースでどんどん抜かれた。 自分より遥かに勢いがあった。 ペースが乱れそうになったが、自分のペースを何とか維持できた。 10kmの折り返し点を過ぎると、ランナーの数がぐっと減ったように感じた。 3個目、最後の輪ゴムを箱に入れ、後はゴールに向かって走るのみである。 人気ブログランキングへのクリック、よろしくお願いします。 人気blogランキングへ
by fujitaka_1
| 2011-10-17 23:57
| マラソン
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