村岡ダブルフルウルトラランニング レポート(その4)

耀山入口の関門からは、蘇武岳へ向かって厳しい上り坂が続く。
過去の大会記録なんかを見てみても、
「この坂は歩いた。」と書いてあるのが大半を占める。
さてさて、どんな坂かなとゆっくり走っていると、うん、確かに上ってます、
序盤はまだゆっくりなら走れるかなという感じ、44.5km、耀山エイド過ぎくらいまでは。
このエイドではスポーツドリンクとともに、エイドの方が勧めてくれた大福をいただく。
飲み物もエイドによって若干の違いはあるが、
水・スポーツドリンクに加えて、コーラ・カルピス、アミノバイタル、温かいお茶など
かなりバラエティに富んでいた。
このエイドを過ぎると、坂の勾配もぐっときつくなり、歩いている人が多い、
というか、前の人がだいぶん先に見えるくらいで、
寂しいラン、いや、ウォークになってしまっていた。

歩きでも出来るだけ大股で歩くようにした。

途中ランナーを見つけてはほっとし、
時々「きついですね。」「この坂は走れませんよね。」などと会話をしながら頂上を目指す。
次の耀山牧場エイドまでは2.9kmなのだが、
ほとんど歩いているせいか、

とてつもなく長く感じられた。

しまいには走るどころか、歩くのもきついくらいの急勾配の坂、

歩くのもよいしょがいるなんて、思ってもみなかった。

時折日差しがきつい区間もあったが、
標高が高いのと山の陰になっている部分が多かったのが救いではあった。
山間の道とあって、声援はエイド以外にない、
その代わりに参加者に対するメッセージボードが立てられていた。
村岡名物の一つである。
自分へのメッセージは

「村岡の自然を満喫して」と書かれていた。

アップダウンのある道を現在満喫中である。
48.8km、蘇武三叉路エイドでは、プリンを食べながら、
エイドの人と「愛媛と言えば砥部焼が好き」とかそんな話をした。
エイドの前後だけでなく、道中ほとんど歩いていた。
走っていたのは、自分のメッセージカード付近とオールスポーツの写真撮影場所付近と、
その他やや勾配の緩かったところを1分と時間を決めて何回か走ったくらい。
50km付近、少し緩やかになってきた、

いや、体が上りに慣れてきたのかもしれない。

だから少し走った。50km通過、やっと半分。
通過時間は6時間24分、ん?昨年の丹後より少し速いぞ!
結構歩いているはずだが、下りでまあまあ頑張れているのか?と思いながら
またきつい坂に差し掛かり、歩き再開。
51.5km、蘇武展望台エイドに到着、ここは第二関門も設けられている。
スタートから6時間40分くらい経っていた。
ここは食事エイドになっているので、果物に加えて細巻寿司をいただく。
ご飯ものを食べられて、少し元気が戻ってきた。
ふと左手を眺めると、ここまでかなり上ってきたことが一目でわかった。
あまり時間も無かったので、先を急ぐ。
エイドの方の「ここまで来たんだから完走してよ~!」という声援が心に残った。

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by fujitaka_1 | 2011-10-02 23:05 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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