おらが村・心臓やぶりフルマラソン レポート(その2)

大会プログラム
だいぶん雨に濡れてしまいました…。
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スタートしてしばらくは馬路の集落を走る。沿道の声援が多く励みになる。
ランナー同士の会話から察するに、
2週間後の四万十川ウルトラマラソンの練習がてら走っている人も多いようだ。
左手に見える安田川の流れが雨の後とあって激しい。
集落を抜け、県道をしばらく走った後、
橋を渡り最初の「心臓やぶりの坂」を上る。
2年前は周りが見えていなくて勢いだけで上ったが、
今回周りを見渡すと距離こそ短いものの結構な勾配である。
序盤ということもあって、少しスピードは落としたが走りきる。
その後は役場辺りまでスタート地点方向に向かって山間の道を走る。
この辺りではランナーが固まっているところもあって時折間を縫って抜きながら走る。
気温はそんなに高くないはずなのに、
ここまで走って汗をかいているのがはっきりとわかった。
役場・郵便局付近も沿道の声援が増えるところだ。
人口1,000人余りの村でこんなに声援があるのがすごい。

村民の手作り感があふれる大会である。

しばらく走ってオールスポーツの撮影ポイント、ガッツポーズで走りきる。
しばらく走ると最初の給水所、馬路村名物の「スーパーごっくん」をいただき水分補給。

「お~、懐かしいあの味だ。」

元気を回復し、再び走り出す。
5km地点を通過、距離表示は5kmごとに設置されている。
5kmを過ぎると平坦もしくは緩い上り坂が続いているところ、
村内をぐるぐる回っているような感じになる。
コース図 馬路村公認コース!
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9km辺りだろうか、2年前にも行ったトイレに立ち寄る。エコアス馬路村とある。
後で調べてみたところでは、間伐材を使った製品を作っているところのようだ。
ここからトンネルまではいたって同じような道、
走っているうちにだんだんと2年前のことを思い出してきた。
右手に看板が立っているが、見ないように見ないようにしていた。
今はただ前に進むだけ。幸い雨は小降りでまだ走りやすい。
10kmを過ぎて給水所も通過し、
そろそろトンネルが見えてくるんじゃないかなと思うも、なかなか見えてこない。

「あれ、こんなに先だったっけ?」

と思いながら一定ペースで走る。
何箇所かカーブを曲がり走った先に新久木トンネルが見えてきた。
手前のエイドでしばし立ち止まり、果物をいただく。
トンネルを抜けると2km程は下り坂、
トンネルを出たところに立っていた誘導員の方の声援

「はい、ここでちょうど14kmでーす。」

という大きな声が印象に残っている。
下り坂では少々勢いを付けて走る。
途中の「はい、トップランナーから30分!」という声援に笑顔で応える。
ペース的にはこんなものだろう。
坂を下ったところで県道12・54号線の分岐・エイドがある。
エイドでおにぎりをいただき、心臓やぶりの坂に突入する。
2年前は途中で歩いた坂、今回はどうかなと思いながら走り出す。
今まで走ってきたところに比べるとペースは落ちているとは思うが、
何とか走り続けることが出来ている。ここから2・3kmの辛抱だ。
この坂がウルトラマラソンの途中にあれば、迷わず歩いていると思うが、
今日はフルマラソン、この距離くらいは走って上らないといけない。
途中歩いているランナーさんもいるものの、
多くのランナーさんはゆっくりでも走っている。
坂の途中のエイドで水分補給をしつつ、

「もう少しで下り坂に変わるはず。」

と思っていると、魚梁瀬ダムが見えるところが見えてきた。

「おっ、上り坂を走りきれたぞ。」

少し自信が出てきた。

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by fujitaka_1 | 2010-10-09 23:47 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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