丹後ウルトラマラソン レポート(その6)

50km~60km
60kmランナーの先頭に抜かれたのがこの辺りだったか。とにかく速かった。
一方自分は「中だるみ」の区間、
時折歩道のない狭い道も走る。
丹後あじわいの郷、入口の上り坂がきつくて歩いてしまった。
正直、

「何でこんなきつい坂のあるところに入るの??」

と思っていた。
エイドでパンを発見するも食べたいという意欲がなくパスした。
(ちなみに特製パンだったらしい。残念!)
あじわいの郷を1周し、先を目指す。
道中機織りの音が聞こえた。
この辺りが丹後ちりめんの産地だということを走りながら感じていた。
次のエイドで一区切りつけるはずだが、時間は大丈夫か?
そうのんびりもしていられない。
平坦な道だったのでゆっくりと言えども歩かずに走りきれたのが幸いした。

「歩かなければ時間内に完走出来る。」

と、とあるランナーのブログに書かれてあったのを思い出しながら走る。
庁舎らしき建物が見えてきて、「あそこか!」と思ったら、
別の建物(JAの建物だったかな)。

「ありゃー、まだ先かい…。」

力を振り絞って走る。
次に見えた建物、周りに係の人がランナーのゼッケンを声に出して伝えている。

「おっ、こりゃ近いぞ。」

沿道の声援も増えてきた。
多くのランナーの姿を見つけ、やっとのことで弥栄庁舎到着。
何とか一区切りをつけることが出来た。
関門閉鎖まで約30分、エイドでの食料・水分補給をしっかりする。
ばら寿しが美味しかった。果物もしっかり食べた。
マラソンも後半戦に入り、
胃が食べ物を受け付けなくなるという話も聞いたことがあり、
あまり物も食べられないのではと思ったが、結構食べられている。良かった。
ここでは庁舎横のホールのようなところで着替えも済ませる。
隣に座った人と「きついですね」と話し合う。
さてあと約45km。

「あと5kmくらい走ったらずっと上りよ~。」

との声援。
碇高原が近づいていることを実感する。
約10分の休憩で先へ進む。
碇高原の分岐までの約5kmは、先の声援のとおりほぼ平坦な道。

黙々と走った。

途中信号に掛かるかどうかのところで走っていたが、
ぎりぎり間に合わず交通指導員の方に止められた。

「ここで止まっとき。」

確かにそんなに慌てて行っても大差はない。
屈伸運動をなどをして信号待ちをした。
屈伸をしていても足、特に太腿の辺りが痛くなってきている。
さすがに60km近くも走っているのだから、
どこも痛くないと言う方がおかしいくらいだ。
足に疲労が出てきているのがはっきりとわかった。
しばらく走ると、案内標識に「碇高原総合牧場」の文字が。
60kmコースと分岐して、いよいよ碇高原への上りが始まる。
どんなにきついのだろうか。
しんどいはずなのだが、

不思議と「さあ、行くぞ!」という気になっていた。

弥栄庁舎で休憩したこともあり、
60km通過が12時30分過ぎくらいだったろうか?
この辺りの記憶はちょっと怪しかったりする。

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by fujitaka_1 | 2010-09-30 23:56 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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