四国のてっぺん酸欠マラソン大会 レポート(その2)

大会プログラム
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スタート直後は勾配のきつい上り坂、
最初で体力を使い果たすわけにもいかないので、
今までの経験を生かし、ここはとにかくペースを抑えて走る。
「今までの経験を生かしての走り」なんて書くとものすごく格好いいが、

要はゆっくり走っているに過ぎない。

昨年同様、周りのランナーの息遣いだけが聞こえる。
ふと前を見るとひだか茂平マラソン、テレビ高知健康マラソンなどで
見かけたのと同じシャツを着ている方が走られている。
この方、大体自分と同じペース、今回もしばらくは付いていくことにする。
最初の3kmまでは1kmごとの距離表示に辿り着くまでに、
これでもかというくらい長い時間が掛かっていたように感じた。
今回はいつもの少し手前に給水所があり、早速ポカリスエットをいただく。
いきなりの上り続きで疲れていたが、少し元気回復。
コース図(勾配図)左の方の勾配に注目!!
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曲がりくねった坂を上っていると、
今まで上ってきたところが見下ろせるところもある。
「お~、随分と上ってきたもんだ。」自分に自信を持つ。
スタート地点の山荘しらさの屋根も遥か向こうに何度か見えた。
ん?今までは走るのに必死で周りの風景を見る余裕も無かったのだが、
三度目の出場とあってか、

今まで見えてなかったところが

だんだんと見えてきている。


視野が広がったと言えば言い過ぎになるが、
少しは周りを見る余裕も出来てきたということだろう。
(周りを見る暇があったらもっと全力を出せ!なんて言われそうだが…。)

3km過ぎしばらくして瓶ヶ森駐車場に到達、
上り坂は続いているものの、ここから坂の勾配が緩くなり、
今まできつい坂を上ってきた体にとって多少は走りやすくなる。

「ここまで来れば大会は半分終わったようなものだ」

と表現する方もいたが、
自分なりに書けば大げさな言い方だが、

「大会の一つのヤマ場を越えた」と言えるだろう。

4kmの給水所でポカリ・水をいただき、しばらくすると下り坂に変わる。
おそらくどのランナーもそうだと思うが、一気にスピードを上げる。
この辺りでこれから行く道が見渡せる。下っているのがわかる。
下りなのでここは見てもいいところだ。
吉野川源流の碑辺りで5kmくらい、
10kmコースのトップが早くも折り返していく。
下りでスピードが自然と上がるが、同時に不安も頭をよぎる。
「帰りはここを上るんだよな。大丈夫か?」

「こんなに下ってていいのか?」

とさえ思うようになる。

7km過ぎ、増設された3箇所目の給水所、
給水所はほぼ等間隔で設置されており助かる。
給水所からしばらく走りトンネルを越えたところで下りから上りに変わる。
あらかじめわかっていたので、ぐいぐい上ることとした。
周りのランナーの中には歩いている人もいた。
自分も最初出た時はこの坂のほとんどを歩いていたことを覚えている。
時折涼しい風が吹いていたのだが、
この上り坂に差し掛かった時には風が無いというか、
あっても生ぬるい風で湿気さえ感じるような気候で暑かったのを覚えている。
9km過ぎで再び下りに変わる。
この辺りになると折り返しのランナーと続々すれ違うようになる。
知り合いのランナーに手を挙げて互いに励まし合う。
下り続きの道を走り続け、トンネルを2つ越え、折り返しの給水所に到達、
ここからしばらく上り坂との闘いとなる。

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by fujitaka_1 | 2010-09-16 00:11 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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