加古川マラソン大会 レポート(その7)

昨年は最後のこの区間、それはそれは強烈な向かい風で、
ペースを上げるどころか、ただ走るだけでも必死であったことを思い出す。
あんなに強烈な風の中走ることはそうそうない経験だ。
加古川大堰を渡る前、
今年は時折雨も降るなどあまり天気には恵まれなかったが、
風はどうやらなさそうだと感じた。

加古川大堰を渡り、
スタートから7km余り走った河川敷に戻ってきた。

「よし、風はない。良い感じで走れそうだ」

と自分なりにスピードを上げる。
目標のサブ4には厳しかったが、

「ここで目標を下げれば平凡な記録になってしまう」

と自分を追い込み、最後まで粘ってみることにした。
前を走るランナー、「よし目標はこの人」と決めて走り、
抜けそうと思ったら抜いていく、そしてまた次の目標の人を探す。
この繰り返しであった。
昨年は強風で歩いている人も多かったこの区間、
今年は昨年よりは歩いている人が少ない気がした。
どんどんランナーを抜きながら走っているものの、
7kmという距離が長く感じた。
なかなか次の表示が見えてこない。給水はしっかり取った。

40kmを過ぎてからはそれまでの1kmごとの表示に加えて、
100mごとの表示もあった。
しかし表示ばかり気になっていてもいけないので、
100mごとの表示はできるだけ見ないようにした。
この辺りはランナーにカメラを向けている人がたくさんいた。
マラソン大会でおなじみのオールスポーツは
「ここが撮影ポイントですよ!」との声援とともに
横断幕を掲げていたので、すぐにわかったが、
その他にも写真撮影の業者の方が訪れていたようだ。
(後にプログラムに入っていたチラシでわかった。)
最後の2km余り、どんな顔をしていたか、
おそらくスピードを上げて苦しい走りになっていたと思うが、
撮影ポイントでは手を挙げてガッツポーズを取った。

あと1km、子ども達の応援の声が響いた。何人かとタッチをした。
目指すゴールのゲートが見えて来たが、思うように近づいてこない。
実際は決してそうではないのだが、
まるでゲートが動いているんじゃないかと思うくらいだ。
42km、周りの声援が一段と賑やかになった。
時計が見えた。

どうやら自己記録は更新出来そうだ。

それまで以上にスピードを上げてゴール!
久々のフルマラソン完走である。
会場の様子
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ドリンクをいただき、完走証を受け取りに行く。
完走証受取所
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完走証
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4時間6分39秒、自己記録更新である。
しかし、サブ4にはまだまだ厚い壁があることを体で感じた。
まだまだ走り足りないということだ。
完走賞のタオル 来年はもっと「飛躍」したいものだ。
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完走証を受け取った後はサービスのおしるこをいただき、着替えをして会場を後にした。
ゲストランナーの太平サブロー氏によるトークショー
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こうして今年最後のマラソンを自己記録更新で終えることが出来た。
来年はより一層の記録更新が出来るよう頑張りたい。
※いつもの長文ご覧いただき、ありがとうございました。

今日のランニング:国領川河川敷等 10.8km

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by fujitaka_1 | 2009-12-30 23:30 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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