四国のてっぺん酸欠マラソン大会 レポート(その5)

参加賞の酸欠バッグ
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折り返し地点にある給水所で給水、
そして水を含んだスポンジを取り、首と頭にかける。
ひんやりとして気持ちがいい。

少しは体がクールダウンできた。

後半に入ってすぐ、遠くに道が見えた。
少し上っている感じがある。

「うわっ、見てしまった!」

何か見てはいけないものを見てしまったような感覚に襲われた。
あそこまで行かなくてはいけないのか、と、気分も少し落ち込みかける。
上り坂が続くが、最初の上り坂を思えば、
今はどの坂も上らないと、という気分になっていた。
ぐいぐいと、というわけではないが、
ゆっくり、しかし着実に距離を稼ぐ方法で
景色のいい自念子ノ頭付近まで到達した。

山の天気は変わりやすいもので、
行きは天気が良かったものの、少しガスがかかり始めた感がある。
それでも昨年のような周りがよく見えないほどにガスがかかっているというほどではない。

参加賞のタオル 今年は横長いタオルである。
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ここから2km弱は下り基調に変わりスピードを上げた。
周りのランナーも少ない。自分がどのくらいの位置にいるのか
見当もつかなかったが、おそらく前の方が多いであろう。
最初の頃は、2時間切りという目標を強く意識していたものの、
スタート直後の暑さ、上り、そして折り返し後の上りなどを経て、

もう時間はどうでもよくなってきていた。

とにかく無事にゴールすることが目標になっていた。
14km地点(あと7kmの地点)で、
「ここからしばらくきつい上り、休みながら行ってよ。」という掛け声が聞こえた。
本当なら休んでいる場合ではなく、
上りのスパートをかけないといけないくらいなのだが、
ハーフの距離の大会では一番の苦しいところ、
ゆっくり走りつつも、

少し歩きが入った。

もちろん大股歩きで前の人との距離を離されるまいとは思ったが、
前の人との距離は少しずつ離れていたし、
後ろから走ってきた人に1人、また1人と抜かれてしまった。

「え~い、上りはもうちょっとなのだから頑張れ!」

と自分に言い聞かせて再び走る。
折り返し地点で遥か向こうに見えていた道がだんだんと近づいてきた。
あと6km、しかし走っても走っても道は続いて思っている通りに進まない。
天気は変わりやすく、雨こそ降らなかったものの、
晴れて日差しの強いところを通ったかと思えば、
ガスがかかっていて風の強いところを走ったりする。

ゼッケン 後でハンドタオルとしても使える。
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あと5kmの地点で給水所、水とスポーツドリンクをいただく。
行きほど汗はかいてはいなかったが、それでもごくごく飲めた。
上り坂の終わりはもう少し先、
本当にもう少しなんだから、スパートとかけてと
心で思うも体が付いていかない。
結局上りは最後の最後まで歩き交じりの重い走りとなってしまった。

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by fujitaka_1 | 2009-09-13 23:01 | マラソン | Trackback | Comments(0)
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